FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グラナダ

 はい、旅の話第2弾はグラナダ!

 13-15世紀までスペイン南部に存在していたイスラム王朝のグラナダ王国。その首都だった街です。ここで紹介するものはもう、これをおいて他にありません。

 そう。アルハンブラ宮殿!!!

 世界遺産になっているのでご存知の方も多いと思います。拙作「アルカサルの恋物語」シリーズの王宮(アルカサル)のモデルでもあります(〃ω〃)ゞ

 ではでは、今回も主観たっぷりにいきますね。アルハンブラ宮殿を訪ねているにもかかわらず、代表的なものには何ひとつ触れていません。

 ちなみに代表の最たるものである「ライオンの中庭」は、改修中だったため12頭のライオンがどこかに逃亡していました。がっくり。空っぽの中庭は、どう写真を撮ろうとしても工事用具が入っちゃうしさー…。


城壁(小)
城壁

 アルハンブラは、城壁フェチの私にはたまらないほどステキな城壁がたくさん。前回行ったときには100枚近く壁の写真ばかり撮ってきました。…や、でもいい雰囲気じゃないですか? 萌えますよね!


モカラベ(小)
モカラベ

 アルカサルの中で何度か、鍾乳石飾り(モカラベ)の天井という言葉を使ったのですが、それがこれ。複雑すぎて見ているとクラクラしてきます。

モカラベの下(小)
 ちなみにモカラベからちょっと視線を下に移すとこんな感じ。


アベンセラーヘ家の屋敷跡(小)
アベンセラーヘ家の屋敷跡

 これは王宮を出て少し歩いたところにある遺跡です。アベンセラーヘ家は、グラナダ王国の中で名門の誉れ高い貴族。きっと都の中に豪邸を構えていたのでしょうね。

 ワシントン・アーヴィングの「アルハンブラ物語」によると、彼らは「アルハンブラ宮廷の華と言うべき騎士階級の頂点に立ち、グラナダ王国の命運を彼ら一族の運命として生き抜いたのだった」。…うっとり。゚+。:.゚(*´-`)゚.:。+゚

 ある時、長年敵対してきたもうひとつの名門ベネガス家の謀略によって、36人もの一族の騎士達が王宮内で惨殺されたという劇的な伝説もあるのですが、アーヴィングによるとそれは別の事件が誤って伝えられたのだろうとのこと。それでもその伝説に即して、事件が起こったとされる王宮内の部屋を「アベンセラーヘ家の間」と呼んでいます。


ヘネラリーフェ離宮(小)
ヘネラリーフェの離宮

 スペインの強烈な日光に白い壁が反射してしまい、うまく撮れていませんが…

 アルハンブラ宮殿から谷をひとつ隔てて隣接する夏の離宮。アルカサルの中で、カシムの従弟の王子様が滞在した離宮はここをモデルにしています。

 写真の中庭の他にも庭園があるのですが、どこも水の音や、花、果実、緑、光と自然そのものが装飾のメインになっていて、ひたすら美しいの一言に尽きます。王様は、世俗的なことから離れたいときにここに来たのでしょう。


 …というわけで、私にとって旅のクライマックスは終わってしまいました。この後はバルセロナに移動したのですが…ガウディとか20世紀の人にはあんまり興味ないしー(・ε・。)


アルハンブラの薔薇(小)
 最後にお気に入りの一枚。アルハンブラの薔薇の赤は鮮やかです。

スポンサーサイト
プロフィール

ひずき優

Author:ひずき優
2月6日生まれ。
2007年度ロマン大賞入選。

変わり者が多いと言われる水瓶座、細かいことは気にしないO型。座右の銘は「果報は寝て待て」。今日も他力本願で生きています。


当サイトにおける全ての文章・写真の無断転載、記事への直リンクはお断りさせていただきます。またメールフォームのお返事には、しばらくお時間をいただく場合があります。ご了承くださいませ。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。