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シャングリラ

 今回はふたたび旅ネタです。

 まずは写真をぺたり。

シャングリラ4(改)

 タイトルは、「こう見えてもハワイです」(笑)

シャングリラ5(改)

 なんだかアラビアンな庭園のようですが、ホノルルの郊外にあります。これは「シャングリラ」と呼ばれる豪邸の一部なのです。

 建てたのは、ドリス・デュークという大富豪の女性。1912年にニューヨークに生まれ、12歳で親の莫大な遺産を相続した彼女は、その後中東や東南アジアを旅するうちにその文化に傾倒していったそうです。

 普通の人ならそこで絵画や絨毯、置物を買って旅の思い出にするのでしょう。

 が、彼女は一生かかっても使いきれないほどの財産を持つ大富豪。やることの桁がちがいます。

 1936年、ハワイに5エーカー(ざっと6,000坪以上!)の土地を買い、そこに自分の理想郷を創ろうと試みたのです。というわけで、イスラム文化圏諸国から職人を招き、タイルから家具調度、美術品にいたるまで、すべてイスラム芸術で統一したエキゾチックな楽園が、オアフ島の海辺に誕生しました。

 その後も中東諸国に旅をくり返して家具や美術品を買い込んだそうで、部屋はどこも本物の宮殿のように豪華です。

 とはいえ、あくまで美術的な観点から建てているので、ミフラーブ(モスク正面の壁にあるくぼみ)がメッカとはあさっての方向を向いていたりするなど、「ん?」と思うところもあるのですが。

 そもそも砂漠の文化と南国の海辺という取り合わせも斬新ですよね Σ(=゚д゚=)

シャングリラ3

 ドリス・デュークは1990年に亡くなり、それ以降は財団に管理されていたのですが、2002年から一般公開され誰でも見ることができるようになりました。

 しかし残念ながら建物内部は撮影禁止。しかたがないので公式ガイドブックの写真を載せちゃいます。えい。

シャングリラ1(小)

シャングリラ2(小)


 ちなみにシャングリラの入場は完全予約制です。予約がないと中に入れませんのでご注意ください。


 ツアーを主催している「ホノルル・アカデミー・オブ・アーツ」のHP

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プロフィール

ひずき優

Author:ひずき優
2月6日生まれ。
2007年度ロマン大賞入選。

変わり者が多いと言われる水瓶座、細かいことは気にしないO型。座右の銘は「果報は寝て待て」。今日も他力本願で生きています。


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