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イタリア旅 その1

このほどコバルトの先輩作家、小田菜摘さんとイタリアへ旅行に行ってまいりました~!

往路にややトラブったのですが、それは小田さんが記念すべき初ブログ記事に書かれるということなので、割愛して。

渡航の時間を別にすると、ローマ2日、フィレンツェ1日、ヴェネツィア2日という配分の旅程でした。今回の旅における、ひずきの主な目的は以下のみっつ。

フィレンツェの「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」と、ヴェネツィアの「ドュカーレ宮殿」、そして水路でゴンドラに乗る! でした。

今回はその、最初の目的についてご報告したいと思います~(*'◇'*)ゞ


「サンタ・マリア・ノヴェッラ」は、現存する世界最古の薬局です。

13世紀にドミニコ会の修道士たちが、修道院内で栽培した薬草を調合し、販売し始めたのが起源。その後17世紀に薬局として正式に認可されてからは、当時フィレンツェの君主だったトスカナ大公から王室御用達の称号を受け、ヨーロッパの王侯貴族が顧客に名を連ねていたのだそうです。

うぉぉ華やか! 萌ゆる! (≧ω≦)=3=3

『恋、ときどき香りの魔法』を読んでくださった方はお分かりかと思いますが、わたしは香りに少なからず興味がありまして、薬草や香油という響きに目がないのです。
そしてこのお店では、多くの商品が、創立当時の修道士たちの記したレシピをもとに作られているとのこと! ステキ!!

もっとも有名なのが、16世紀、フィレンツェの大富豪メディチ家の娘であるカテリーナ・ディ・メディチが、フランスのアンリ2世に嫁ぐ際に持っていったとされる「アックア・デッラ・レジーナ(王妃の水)」。

フランス宮廷の貴婦人たちの間で大流行となり、現在のオーデコロンの起源と言われているこの商品も、当時のレシピをもとに500年間変わらない調合が続けられているそうです。

香り好きにはたまらない話!!

で、フィレンツェに着くなり早速行ってみました~。

入口(小)
これが入口。ひかえめ!

この街では店もホテルもみんなそうなのですが、入口がやたら狭いため、気づかずに2回ほど前を通り過ぎてしまいました。

ところが、中に入るとこんな。

中1(小)

さらに進んでいくと、こう。めっちゃ奥行きがあります。

中2(小)

中3(小)

ちなみに天井はこんな感じ ↓ ステキ!

天井(小)

売り場は商品ごとに分かれています。こちらは香水の売り場。
お姉さんにことわって撮らせてもらいました。

香水売り場(小)

カウンターでは香りを試すことができます。
横は商品の陳列棚。

こちらは石鹸系の商品の陳列棚。

商品棚(小)

通りに面したショーウィンドーにはもちろん、目玉商品である「王妃の水」が置かれています。
王妃の名前を冠しているだけあって、演出もキラッキラ! 笑

王妃の水(小)

建物内部は、14世紀に建築された修道院の趣きを残したシックな雰囲気。16世紀にまとめられた「薬草図鑑」や、軟膏を入れるための古い陶器などが各所に置かれ、お店自体にも見どころがたくさんあります。

いやもうね、ここが旅の目的のひとつでしたからね!

往路のトラブルのせいで、楽しみにしていたローマで思うように観光できなかった傷心にややしょんぼり気味だった小田さんを尻目に、ひとり鼻息も荒く店内を歩きまわりました!

高いのでたくさん買うことはできず、欲しいものの中から選びに選ぶこと数十分。
これが今回の戦利品です。じゃん。

戦利品(小)

「王妃の水」の香水(現在は「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の名前で売られています)、
ミルクソープ、
そしてリキュール 「メディーチェオ」

実は、リキュールは買いまちがえてしまいました…orz
わたしがねらっていたのは、「アックア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ」。

初代薬局長を務めたドミニコ修道士のアンジョロ・マルキッシが、1614年に記したレシピを元につくられています。スペアミント、ペパーミント、セイロンシナモン、サンタマリア草(コストマリー)などのハーブのエッセンスが凝縮された、飲むハーブ水。
(※サイト内の説明より)

 ↑ これを選んだつもりだったのです。いかん。予習不足でした。

でも一番の目的だった「王妃の水」は無事ゲットできたのでホクホクです!
 .:*・゚(*´∀`*)゚・*:.

ちなみに肝心の香りですが…意外にもシンプルでさわやかで軽い感じです。品が良いわりにゴージャスではないので、日常使いによさそう。

……と、ここまではしゃいだ記事を書いておいてなんですが、実は日本にも店舗があります。
興味のある方は是非のぞいてみてください。

『サンタ・マリア・ノヴェッラ』公式サイト(日本語)

あと小田さん、ブログの開設を楽しみにお待ちしてますので~!ヾ(=゚ω゚=)ノ゛



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プロフィール

ひずき優

Author:ひずき優
2月6日生まれ。
2007年度ロマン大賞入選。

変わり者が多いと言われる水瓶座、細かいことは気にしないO型。座右の銘は「果報は寝て待て」。今日も他力本願で生きています。


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